後頭神経痛を解決|のぞみ整体院

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1.後頭神経痛の症状と原因

後頭神経痛は後頭部の片側にズキンッとした電気が走るような鋭い痛みが発生する頭痛の神経痛です。
後頭部の神経がなんらかの原因で刺激され突然、強い痛みが発生するので不安に感じることがあるのですが危険な頭痛ではありません。
よくある頭痛とは違い首を動かした時に、瞬間的にズキンと痛みが発生するのが特徴で症状によっては常に違和感やしびれているような感じが続くこともあります。
また痛みの範囲が首や肩、背中の方まで広がることもあります。
症状によっては1週間程度で自然に治ることもあるようですがいつまでも症状が続いたり、よくなったり悪くなったり再発を繰り返すことがあります。
原因が首肩こり、精神的ストレス、要因に不良姿勢による体幹や首のゆがみ、筋肉の過緊張や硬化によるものなので治りにくい症状ではあります。
パソコン、スマホの操作時の不良姿勢、デスクワークで同一姿勢が多い、眼精疲労など複数の要因が絡み合って首から後頭部にかけて走行している神経を刺激する症状です。
同じような要因で発症する緊張型頭痛とは違う神経性の頭痛です。

2.整体からみる後頭神経痛

後頭神経痛の一番の原因はパソコンやスマホ、ストレスなどの眼精疲労と考えられます。
眼精疲労は単ある目の疲れだけでなく首肩こり、ストレス、疲労倦怠感なども併せて発生する症状です。
この眼精疲労が後頭部の神経を刺激するために痛みを発生させるものと考えられます。
そのためその日の体調によって症状がでたりでなかったり波があり治ったと思ったらまた再発したりします。
この状態を頭痛薬などで一時的にしのいで我慢していたりすると肩や首、背中の方まで放散痛が発生します。
原因がこりやゆがみなので解決するにはやはり整体など手技療法が適しています。