このページをご覧になっているということは、
脊柱管狭窄症と言われた、あるいは脊柱管狭窄症に似たような症状で足腰の痛みシビレで悩んでいる、ご家族の方が脊柱管狭窄症で悩んでいる、
この症状は整体で治るの？という疑問をおもちなのでしょうか。
「松本市 脊柱管狭窄症」で検索されましたか？
このページでは、脊柱管狭窄症について、整体の観点からさまざまな情報を公開しておりますので最後まで読んでみてください。
脊柱管狭窄症の専門整体は、これまで多くの方の足腰の痛みの症状に携わってきた施術経験から効果がたかい独自に創り上げた施術法で
無理なく痛みなく早期に改善されるように改良を繰り返した整体施術です。
脊柱管狭窄症でお悩みでしたら松本市の「のぞみ整体院」におまかせください。
どのような症状でご来院されましたか
右足の痛みしびれ
施術を受けた感想はいかがですか
突然足が痛くなって病院へ行ったら脊柱管狭窄症と言われ安静にするように言われたのですが
前から楽しみにしていた旅行に行きたくてなんとかならないかと思いこちらにお世話になりました。
少しでもよくなればと思っていたのですが全然良くなって歩いても痛くなくなりおどろきました。
旅行も無事に行ってこれて本当に感謝しています。
どのような症状でご来院されましたか
脊柱管狭窄症 左足の痛み
施術を受けた感想はいかがですか
とにかく歩いていると足が痛くなって犬の散歩がしんどかったのですが、
こちらの整体をうけるようになってから痛みが気にならなくなって犬の散歩も快適にできるようになりよかったです。
とても感謝しています。
もう少し施術をうけられた方の声をご確認されたい方はこちらのページをご覧ください。
脊柱管狭窄症は、背骨の脊柱管というトンネル状になっている構造の管に神経の束が通っています。
この脊柱管がさまざまな要因で狭くなり神経が圧迫され痛みやしびれを引き起こす症状です。
さまざまな要因とは、加齢や腰部の酷使による腰椎（骨）の変形や靱帯の変形（肥厚）などです。
脊柱管狭窄症は座っていたり休んでいると痛くなく歩き始めると足腰に痛みシビレが発生し
歩けなくなりまた休むと痛みが治まり歩けるようになる間欠性跛行と前屈みの姿勢がラクという特徴があります。
脊柱管狭窄症の初期症状
脊柱管狭窄症の初期症状は、腰を伸ばすと足の方まで痛い、歩いていると足腰が痛いなどの症状が頻繁にでてきます。
年齢は高齢者が多いのですが、40代後半50代でも発症します。
職業や体型、性別等関係なく誰でもなる可能性がある症状です。
若い頃から腰痛や坐骨神経痛に悩まされていたり、体を酷使する仕事をしていたりすると発症しやすい傾向があります。
症状の進行度合いは人それぞれですが少しずつ進行していくことが多いです。
脊柱管狭窄症のしびれ
高齢者の５人に１人は「脊柱管に狭窄がある」と言われていますが、狭窄症の所見があっても無症状の方もいます。
狭窄症の所見があり下肢に痛みしびれを伴う症状は脊髄が狭窄され血液の流れが悪くなっている状態です。
狭窄症の所見があっても無症状の方は血液の量が保たれている状態です。
下肢の痛みだけでしびれまではない症状は、狭窄症が原因ではなくゆがみや凝りが原因で痛みが発生していると考えられます。
脊柱管狭窄症は骨や靱帯の変形で神経が圧迫される症状ですが、その変形自体を治すことはできませんが痛みしびれを緩和消失させることはできます。
そもそも変形が痛みのもとではありません。変形していてもどこも痛くないという方はたくさんいらっしゃいます。
脊柱管狭窄症が発症した原因は骨盤、股関節のゆがみ、殿部の深層筋のこり、殿部の血流障害なのです。
これらを整体手技で改善させれば痛みしびれは快方されます。
脊柱管狭窄症の方は前屈みの姿勢がラクという特徴があるのですが、それは骨盤がゆがみ、股関節の軸がズレているため腰を伸ばそうとすると痛みが発生してしまうからです。
この骨盤のゆがみ股関節のズレの原因は長年の体のかたよった使い方のくせで殿部の深層筋がこり固まり両足のバランスをくずしてしまっているからです。
そして殿部の深層筋がこり固まっているために血流障害もおきて歩行がスムーズにいかない状態です。
これらの問題は体に直に触れる整体など手技療法で解決することができます。
変形した骨や肥厚した靱帯をもどすことはできませんが上記のような整体手技でゆがみ、
こりを解消することによって動きやすくなり血流が促進され痛みしびれを緩和消失することができます。
湿布をはって休む、電気療法、鎮痛薬を飲んで様子をみる
このようなことではよくならないということは脊柱管狭窄症を患っている方なら実感されていることでしょう。
症状がひどくなって完全に手術の対象になってしまうと整体では回復が困難になります。
骨が変形していても軟骨がすり減っていてもご高齢の方でもどこも痛くないという方はたくさんいらっしゃいます。
骨が変形しているから治らない、年だから治らない、という考え方が一層治りにくい要因にもなっています。
脊柱管狭窄症の症状は徐々に進行していくので歩ける距離時間とも短くなっていきます。
しかし骨盤のゆがみを整え骨盤周りのこり固まった深層筋を緩めることによって改善することが可能です。
歩く距離が少しでも長くなることで下半身の血流がよくなり痛みも軽減してきます。
前屈みの姿勢になると痛みが軽減するのは、前屈みになることによって脊柱管が広がり神経圧迫が軽減するからです。
しかし、骨盤の位置を矯正し股関節やお尻周りの筋肉を緩めることによって背筋を伸ばしても痛みがでないようにすることは可能です。
これは整体のような手技療法しかできないことです。
脊柱管狭窄症は、薬や湿布で痛みを抑えようとしても進行していく症状なので足腰の痛みも強くなってしまいます。
さらにお尻や股関節周りの筋肉も緊張して硬く縮んでしまうため痛みも強くなっていきます。
このこり固まった筋肉を緩めることによって痛みの軽減が可能です。
痛みが軽減されれば日常生活の支障も軽減されます。
当院の脊柱管狭窄症に対する施術は、身体、骨盤のゆがみを整え背中足腰の硬直した筋肉を緩め全身を調整していきます。
他院とは違うアプローチになり改善実績も多数ありますので一度うけてみて体感してください。
脊柱管狭窄症は、痛い足腰ばかりに目を向けているので改善しにくいのです。
薬で痛みを抑えるのではなく、しっかりと全身調整をすることによって神経圧迫が軽減し、全体の血流が良くなり動きやすい体にもどります。
長年、いろいろな症状の方をみてきましたが当整体院の施術は体全体の調子がよくなるので動ける体に回復させます。
のぞみ整体院の院長の小林です。
整体をはじめて20年以上 この間さまざまな脊柱管狭窄症の方を何人も施術させていただいております。
この経験から脊柱管狭窄症に効果がある整体施術を独自に創り上げたものです。
脊柱管狭窄症は、長年の体の使い方のくせや加齢にともない、骨盤や股関節、足首がゆがみ、
お尻の深層筋や足腰の筋肉の硬縮（こり）血流障害など起因になって痛みシビレを発症しています。
骨が変形しているから治らない・・
トシをとったから治らない・・
治療しているが一向に改善しない・・と
悲観することはありません。
骨盤 股関節 足首の各関節のゆがみを整え
お尻の深層筋を緩め血流障害を快方すると痛みやシビレは自ずと改善し歩ける距離も長くなって動けるようになります。
これは整体手技だからできることです。
いろいろな治療をうけてみたけどよくならない、もう何年も足腰の痛みに悩まされている、
このような方が当院の施術で改善されています。
痛くない無理のない施術で快方します。
のぞみ整体院にお任せください。
当整体院では、土曜・日曜・祝日も営業していますのでご相談ください。
ご質問、お問い合わせはlineまたはお電話でお気軽にどうぞ。
当整体院の施術を実際に受けられた方の症例を問診票よりまとめたものです。参考にしてください。
買い物をしたり散歩するとなんとなく右足が痛くなり少し休むとよくなりまた歩き出すと痛くなるという状態がしばらく
続いていたので自分でネットなどで調べてみたら脊柱管狭窄症ではないかと思って、整形外科に受診。
やはり脊柱管狭窄症の診断。
鎮痛薬と血流がよくなる薬を処方され経過観察
まだやりたいこともあるし早く治したいという思いで当院に来院。
脊柱管狭窄症の典型的な症状。
この方のような症例は、60代ということでまだ若く、回復力があるということと今回このような痛みは初めてということなので
早期の回復、痛みの消失が可能と考えられます。
これは私の施術経験から言えることですが、過去に坐骨神経痛やヘルニアなどの病歴があると回復に時間がかかることがあります。
この方は特に病歴もなく見立て通り順調に回復して4回の施術で痛みは消失しました。
足首、骨盤、股関節の調整、殿筋の硬縮の解消、やるべきことをやれば痛みは消えます。
通常の目安は４～５回くらいで改善していきます。
※効果は症状や個人差があります。
半年前くらいから右側の足腰が痛くなって整形外科を受診。脊柱管狭窄症の診断。
鎮痛薬と湿布、たまに整骨院で施術をうけてなんとかやってきたが一向によくならず、仕事や家事、買い物など日常生活にも支障がでてきた。
歩くと右足が痛くなり、少し休むとよくなる間欠性跛行と腰をしっかり伸ばせない前屈みの姿勢に悩まされ紹介をされて当院へ来院。
とてもよくある症例で典型的な脊柱管狭窄症。
そのうちよくなるだろうと思って半年が経過。整体など専門院があるという存在を知らずに知人から紹介をされての来院。
半年経過しているので少し手間がかかると思われるがストレッチなど併用して施術をうけていけば回復は可能と考えられます。
週一回のペースで施術をしてお教えしたストレッチも毎日おこなっていただき2ヶ月ぐらいで回復。
歩ける距離長さも伸びて背筋も伸ばせるようになっていき、さらに1ヶ月後にはほぼ痛みなく通常生活が送れるまでに回復。
やるべきことをやれば痛みは消えます。
※効果は症状や個人差があります。
普通に生活していたのにある日仕事中（デスクワーク）に右側の腰からお尻、太もも側面にかけて痛み出した。
体を動かしたりして様子をみていたらどんどん痛くなり動けないほどの激痛になった。
すぐに整形外科に受診。脊柱管狭窄症の診断。とりあえず注射をうってもらい安静にしていた。
それから3日たったが状況が変わらないので当院へ来院。
私の見解では脊柱管狭窄症で突然激しい痛みに襲われることはめったにありません。
たしかに脊柱管狭窄症の所見はあるのだろうけど痛みの原因は他にあるという見方をします。
おそらくギックリ腰になって坐骨神経痛も発症して激痛におそわれた、これが痛みの原因、病院で検査したら脊柱管狭窄症の所見がみられた、
こんな感じだと思います。
患者さんにしてみたら何でもいいからこの痛みをなんとかしてほしいというところでしょう。
このような症例はまず激痛をラクにする手技で少しでも痛みをおさえます。そういう秘策があります。
あとは坐骨神経痛を解消する施術で徐々に回復させます。
結局、4回の施術で痛みは消失しました。
脊柱管狭窄症の所見があっても痛みの原因は他にあるという典型的な例で、このような症例もよくあります。
※効果は症状や個人差があります。
４～５年前に椎間板ヘルニアを患い左側の腰からお尻、太もも後面、
ふくろはぎ足先まで痛みとしびれに悩まされていたことがあったがそれは徐々に治まってきたが完治せず
左側の足腰の鈍痛、足のしびれは残ったままの状態で過ごしてきた。
そして再び左側の足腰が痛くなってきたので整形外科へ受診。
MRI画像でヘルニアと脊柱管狭窄症の所見があるとのことで、ブロック注射、鎮痛薬と湿布で経過観察。
症状が変わらず再びブロック注射を打ってみたが変わらない。
手術をすすめられていたが手術を受けたくないので当院へ来院。
状況としてはとても厳しい症状ではあるもののやるべき施術をすれば痛みの軽減は可能だが、
しびれのほうは何年もたっているので難しいと思われる見解。
ブロック注射は効かなくても整体施術は効くという実績はあるので痛みの軽減は可能。
見立て通り回復していき4回の施術でかなり痛みは軽減、その後も施術を続けた。
その日によって良かったり悪かったりはするものの手術は回避、病院通院もやめて、通常の日常生活に支障がないレベルまで回復。
再び痛みに悩まされたくないので月に1回ぐらいのペースでメンテナンスに来院して現状維持。
※効果は症状や個人差があります。
5~6年前くらいから徐々に左足が痛くなり立位や歩行時の痛みが強くしびれもでてきたので整形外科へ受診。
脊柱管狭窄症の診断で鎮痛薬と血流がよくなる薬で経過観察。一向によくならないので整骨院で電気療法、鍼灸など続けているがよくならないので当院へ来院。
何年も続けてきた趣味の合唱を続けたいが、立位や歩行がつらいのでおもうようにできない。
このような症例は典型的な骨盤のゆがみの放置で立位で脚に負担がかかってしまうということと脚全体の連動がスムーズにいっていないということです。
一番の要因は骨盤のゆがみを何年も放置していたため発生した症状で、骨盤を整えながら脚全体の連動性をとることで回復が見込めます。
確実に歩ける距離時間とも伸びていき立位の状態もラクになっていくことは可能です。
実際にこの症例の方は週一回のペースで整体施術をうけながら趣味の合唱を続けて、3ヶ月くらいから痛みは気にならなく鎮痛薬も不要になりました。
正しい整体施術をおこなえば回復は可能です。
※効果は症状や個人差があります。
ふだん無理をしない程度に庭の手入れや農作業をしていたら左側の腰からお尻が徐々に痛くなってきた。
日増しに痛みが強くなってきたので整形外科へ受診。
レントゲン検査等で脊柱管狭窄症の診断。
鎮痛薬と湿布で経過観察。安静にしていたが症状が変わらないので再度病院へ。ブロック注射をうってみたが症状が変わらないので当院へ来院。
脊柱管狭窄症の特徴でもある間欠性跛行や前屈み体勢もなく、ブロック注射も効かないという観点から骨盤のゆがみからくる坐骨神経痛ではないかと思われる。
このような症例はとても多く、脊柱管狭窄症という診断をうけたが痛みの原因は違うということがよくあります。
おそらく画像診断で狭窄症の所見もみられ、年齢や訴える症状などを考慮して脊柱管狭窄症という診断にいたったのだと考えられます。
誤診でも間違いでもありませんが、何年も整体をやっていると推測できます。
この症例の方は見立て通り骨盤のゆがみが原因の坐骨神経痛でした。体の使い方のくせで徐々に骨盤がゆがんでいき、痛みとして発症。
病院で検査してみたら脊柱管狭窄症の所見がみられた、こんなところです。
骨盤のゆがみを正し、殿部のこりを解消すれば回復します。
あとは坐骨神経痛を解消する施術で徐々に回復させます。
結局、4回の施術で痛みは消失しました。
整体をうけずに薬飲んで安静にしていてもよくなることはないでしょう。という症例です。
※効果は症状や個人差があります。
ふだんからよくウオーキングに出かけていたがだんだん歩きにくくなってきて両足にしびれを感じるようになってきた
痛みはないが足が常に重だるくとにかく歩きにくいので整形外科へ受診。脊柱管狭窄症の診断。
鎮痛薬と湿布で経過観察。症状は一向に変わらないので以前当院へ通院していた方の紹介を受けて来院。
歩行時の痛みはないものの両足重だるくなってきてしびれがでてくる ふだんの日常生活には特に支障はなく腰痛もないが腰はだるい
臨床経験上 このような症状は脊柱管狭窄症の症状というよりも骨盤や股関節のゆがみと殿部の深層筋の疲労と硬直によるものと考えられます。
しびれはゆがみと硬直による血行不良です。
画像診断では、脊柱管狭窄症の所見がみられたのは確かだと思いますが、それと訴えている症状は一致しないので他の原因を疑います。
実際、この症例は見立て通りで、ゆがみを正し殿部の深層筋の硬直をゆるめ疲労を回復させて症状を快方させました。
この症例は整体で改善させることは全然難しくなく2回の施術でよくなりました。
脊柱管狭窄症の所見と実際に訴えている症状は一致しないことが多いのですが何十年も整体をしているのでその辺の見極めは簡単にできます。
この症例の方は「簡単に脊柱管狭窄症を治してくれた」と喜んでいらっしゃいましたが、症状を回復させただけで狭窄症自体を治したわけではありません。
※効果は症状や個人差があります。
3年ほど前に歩行時になんとなく左足が痛くなり休むとまたよくなるの繰り返しで徐々に痛みが強くなりしびれも伴い歩行時間距離も短くなってきたので整形外科へ受診。
脊柱管狭窄症の診断。鎮痛薬と血流がよくなる薬で経過観察。できるだけ安静にして休むように指示された。
しかし日常生活で買い物に行ったり家事などやることもあり休んでもいられず、少しでもラクになればと当院へ来院。
脊柱管狭窄症の特徴の間欠跛行に悩まされているということです。
このような症例は足首、股関節、骨盤の連動をスムーズにする施術で徐々に改善します。
即効というわけにはいかないのですが確実に歩ける距離時間とも伸びていくことは可能です。
多少良かったり悪かったりを繰り返す日々が続きますが全体的に改善していき歩行時も気にならないレベルまでになります。
週一回くらいのペースを目安に２～３ヶ月ぐらいの施術でよくなっています。
※効果は症状や個人差があります。
若い頃より慢性腰痛ではあったが動けないほどのことはなく、今回は腰痛と左側のお尻から足にかけて痛みがでてきた。
農作業はなんとかできるものの休み休みじゃないとできなくなり、整形外科へ受診。
ご本人も予想していた通り脊柱管狭窄症の診断。まだやりたいこともあるし手術は避けたいとのおもいで当院へ来院。
知人に脊柱管狭窄症の手術をされた方が数人いて予後の状態がよくないらしく手術だけはしたくないという考えが強く、
よくなるためなら何でもするというスタンスです。
このような考え方の人はよくなるためなら積極的に何でもするのでよくなる可能性が高いです。
当院では施術の他に毎日やったほうが良いストレッチなど指導するのですがこういう方はしっかりやるのでみるみるよくなってきます。
本来、脊柱管狭窄症の足腰の痛みは、運動療法やストレッチだけでも充分少しずつ改善していく症状なのです。
毎日農作業を続けていても週一回くらいのペースを目安に2ヶ月ぐらいでよくなっています。
※効果は症状や個人差があります。
3年程前から右足の腰から殿部にかけて痛いことがあった。
ふだんからジムでトレーニングやランニングをして冬場は趣味のスキーをする活動的な生活をしている。
今回は2週間程前から痛みがかなり強くなって右足全体が痛くなってきたので整形外科へ受診。
脊柱管狭窄症の診断で安静にするように指示されたがご自身で自分の症状をいろいろ調べて違う気がするという判断で当院へ来院。
経験上、このようにふだんから体を動かしている方は治したいという思いも強く自分で積極的に試行錯誤するので治りは早いです。
このような症例は、やはり脊柱管狭窄症の所見はあるものの痛みの原因は右側の腰、殿部の筋肉の疲労による硬化、
それにともない骨盤の動きが阻害されたものと考えられます。
つまり脊柱管狭窄症が痛みの原因ではなく筋肉のこりと骨盤のゆがみによる坐骨神経痛という見方が正しいと考えられます。
決して整形外科の診断が間違っているわけではなく誤診でもありません。
長年の経験からみる整体の見解です。やることは骨盤のゆがみを整え腰から殿部の疲弊した筋肉を回復させてあげれば痛みの消失は可能です。
見立て通り、3回の施術で痛みは消失。その後不定期にメンテナンスに来院されるものの特に痛みで困ることはないとのことです。
※効果は症状や個人差があります。
両側の足や殿部、腰が痛く脊柱管狭窄症の診断を受けて5年くらい。
年齢的なこともあり手術は不可なので鎮痛薬や消炎剤で経過観察。
日に日に悪化しているので少しでもよくならないものかと来院。
状態は、歩くと足腰が痛くなってきて休むとラクになりまた歩き出すと痛くなる間欠性跛行。両足にしびれもある。
80代で脊柱管狭窄症を患っている方はとても多いのですが、
加齢による体のゆがみや各関節の変形、筋力の低下などもあり痛みしびれの原因は狭窄症だけということはありません。
このような症例は、治るとか治らないということではなくいかに痛みしびれを軽減させられる施術ができるかということだと思います。
長年 整体をやってきて80,90代という方を何人もみてきたので高齢者の足腰の痛みを軽減させられる施術は得意です。
完全手技だからできることです。
この症例の方は、ご家族の協力もあって週一回のペースで施術をうけ2ヶ月ぐらいで歩ける距離時間とも伸びて一人で買い物にいけるまで回復しました。
※効果は症状や個人差があります。
脊柱管狭窄症の足腰の痛みの症状は人によって違い、その症状を改善させてきた施術法を厳選して施術します。
長年の豊富な実績とデータに基づいた整体施術でお悩みの症状を改善に導きます。
症状があるのは足腰でも全身のバランス調整をしないと根本的な解決がされないという経験をしてきました。
狭窄症を患うと大きく身体のバランスをくずすので
身体のゆがみの矯正、硬化した筋肉・筋膜・腱の柔軟性の向上、血流やリンパ・代謝の促進、このようなトータルケアをおこない
症状を快方させます。
足腰の症状を改善するだけでなく全身の調整をすることにより身体のこりや疲労感なども解消され身体の調子がよくなります。
整体は骨や靱帯の変形で狭窄された脊柱管を広げたり治すことはできません。
しかし、足腰の痛みやシビレは骨盤のゆがみを正し、殿部の硬化した深層筋を緩め、患部の血流を良くすることによって改善されます。
痛みの原因は変形ではなくゆがみ、筋肉の硬化、血行不良です。
症状や発症してどれくらいなのかによりますが、 週一回くらいのペースで1～2ヶ月後には改善されている実感が感じられると思われます。
歩行の距離や痛みの感じなどはある程度までは改善されますが限界があります。
継続されて施術を受けている方も多く継続されることによって良好な状態を維持されています。
整体はその院によって施術法は異なります。
当整体院ではオール手技による全身の調整をおこないながら脊柱管狭窄症の症状に適した施術を施します。
身体のゆがみを正し、硬直した筋肉を緩め、患部の血流を促進させて回復を促します。
長年の施術実績と経験を基に整体の観点から脊柱管狭窄症のより深い症状について解説しています。 参考にしてください。
松本市｜のぞみ整体院
nozomiseitai
住所:〒390-0877 長野県松本市沢村2-15-11
受付時間: 8:30 ~ 20:00 土日・祝営業
アクセス/駐車場のご確認⇒
